seaciomihara

2021年5月10日

紫外線対策していますか?😆

こんにちは!

いつもSEACIOのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます(^^♪

夏の時期にもっとも強くなる紫外線😟

紫外線を避ける対策はされていると思いますが、

紫外線には体内でビタミンDを作るために必要な要素なのです。

しかし、浴びすぎは健康への影響があるので注意しましょう!

ビタミンDは、腸でのカルシウム吸収2~5倍にする働きをします。

ビタミンDが不足してしまうとカルシウム不足なることも(*_*)

紫外線を浴びると・・・

→赤くなる(数時間後、2~3日程度で消える)

→黒くなる(数日後、数週間~数カ月で消える)

【これは、身体における紫外線の被害を防ごうと防衛反応で黒くなり、実際に効果としては

とても小さくSPF4程度です】

日焼けが長年に渡ると、肌にしわ・しみなどが現れたり、

皮膚に良性・悪性の腫瘍ができるおそれがあります😣

外出の際は、10時~14時の時間帯を避ける、日陰に入る、日傘、帽子などで対策しよう!

また、レジャーやスポーツで紫外線の強い場所で過ごす時は、

日焼け止め(SPF・PA)を使用する。

☆SPF・・・短時間で肌に赤みや炎症の原因になる紫外線B波を防ぐ効果指数のこと。

1~50+まであり、最大50+と表示されます。

★PA・・・一時的に黒化を引き起こし、肌の弾力を失わせる紫外線A波を防ぐ効果を表す目安。

4段階の+で表示され、+の数が多いほど紫外線A波に対する防御効果が高くなります。

【食事による紫外線対策】

・リコピン (トマトに多く含まれ、メラニン生成を抑える)

・ポリフェノール (赤ワイン・ブルーベリー・ダークチョコレートに多く含まれ、

日焼けに対する耐性を強める効果がある)

・ビタミンE (アーモンドに最も含まれ、紫外線ダメージから皮膚を守ってくれる効果がある)

紫外線ダメージ等を受けた肌は、40代あたりからコラーゲンを生成する線維芽細胞の数が

急激に減少する事で、表皮を支えられなくなり、シワ・たるみの原因となってしまいます。

当店のフェイシャルは、4MHzの温熱作用のある高出力ラジオ波のマシンを使用し、

緩んでしまったコラーゲン繊維を収縮させます。

そうすることで、肌が修復される過程で新しいコラーゲンが生まれます💕